色彩心理学に基づいて心の様子を紐解いていく「 ボトルカラーセッション 」の体験版を受けさせてもらいました。
こんな人にぜひ薦めたい!
- 言葉にできないモヤモヤを抱えている人
- 今の自分がどうしたいのか、自分でも分からなくなってしまっている人
約30分の体験セッションでも自分を見つめ、内観する時間を取ることができました。
またミオさんの質問とカラーボトルが、思いを見える化したり言葉に表すのを手伝ってくれました。
優しい京都弁と穏やかな雰囲気が魅力的な、アロマセラピスト ミオさんの「ボトルカラーセッション」についてご紹介します。
ボトルカラーセッションって何だろう?
ボトルカラーセッションについて簡単に説明すると、先ほど触れたように
色彩心理学に基づいて作られたボトルを使って、心の様子を紐解いていくものです。
こちらのボトル、色の名前が和風なんです。
浅黄色(あさぎいろ)、黄金色(こがねいろ)、瑠璃色(るりいろ)…といった日本古来の色の名前が用いられています。
色の名前を聞いているだけで、川だったり花だったり、日本古来の自然が思い浮かぶよう。
響きにうっとりしてしまいました。
セッションの流れはこんな感じ
10数種類あるカラーボトルの中から直感でボトルを数本選び、
後ほどそのボトルについての解説を受けたり、聞いて浮かんだ思いや考えについてセラピストのミオさんとシェアしていきます。
普段は6本選ぶそうですが、体験では3本選んでねとのこと。
オンラインでのやりとりで、ちゃんと選べるかな?色が見えるかな?と気になるところもありましたが、ミオさんがそのあたりを優しくフォローしてくださいました。
色がよくわかるように…と、ご自身の服の色まで配慮してくださっていたのを後で知って、気配りの深さに感動でした。
ちなみに私が選んだのはこの3つ。
間に挟まった透明なボトルが、一通りセッションが終わってから選んだ特別なボトルです。
終わってみて感じた、心身の変化
自分の性格、現在の心の様子、未来においてこうなりたい、
3つのボトルで主にこういった内容を読み解いていただいたのですが、どれも「当てはまってる」というものばかり。
特に3つのボトルを通して見えてきた「常識と自然体でありたい思いが共存していること」については、正にそう。
まるで相反することではないだろうか、どちらかに落ち着かないといけないのではないだろうか。
そんなモヤモヤがあったのですが、それでもいいんだ、というのが見えてきました。
私自身が産後で、ホルモンバランスや心身の調子がまだいつも通りでない…というのもあるのでしょうが、
自分の思いを人に聞いてもらうとスッキリしますね。
ミオさんが終始笑顔で穏やかな口調で話を聞き、受け止めてくれたのが心地よかったです。
ミオさんのセッションを受けてみたい、興味がある方へ
ミオさんのブログリンクを下に貼っておきますので、ぜひ覗いてみてください。
リンク先にあるLINE@に登録すると、ボトルカラーセッション40分の無料体験を受けられるそうです!
ミオさんの人柄や、普段の様子がにじみ出ているブログ。
読んだらミオさんの事がより身近に感じられます。
次回はアロマについて、教わりたいな。
京都府南部でアロマと色彩を使って心と体をコンデショニングするセラピスト ミオのブログ