ゆっくり話を聞いてもらうだけでも、だいぶリフレッシュできる。
「自分が思ってることを、誰にも(我が子にも!)邪魔されずに話せる」
子育て頑張るママには、そんな時間を作ってあげたいと思うんだ。
そのためには??
子育てサポーター養成講座、なるものに
参加してきました。
1回目は途中退出
2回目はまさかの日程間違いで、欠席
3回目にして、やっと最初から最後まで、座って参加。
かいけつゾロリよりも不真面目な受講生で、ごめんなさい。
今回は、実際に子育ての支援者になった時、
ママの悩みをどうやって聴くのか?っていう
グループワークをしました。
相談を受ける側になったり
親の役をしてみたり
子ども(生後半年の赤ちゃんとかw)になってみたり。
でね。
振り返りをする中で、こんな意見が出たんです。
「ママがゆっくり話できるように、支援者はもう1人、いた方がいいね。」
そうなんですよねーーーーー。
「支援者(この時はワタシ)が子どもをほったらかしにしてた。
目をかけてあげてなかった」
もうちょっと、口調は優しめだったけど、振り返りでこんな意見が出たんです。
私の中では優先するのはお母さん。
だってお母さんが「困りごと」を抱えて来てるんだもん。
子どものことも気にかけるし、声かけるけど
ママと同等に目をかけてあげようとは
思わないんです。
…思わないんですよー。
冷たい?(笑)
Aくんも、Bくんも、両方大事にしたいの♡
っていう、欲張りはダメよ。
どっちのことも大切にできないわ。
って、思う派です笑
小学校の先生をしていた時。
二者面談で
クラスの子がママと一緒に来てても
「じゃ、隣で本読んでてね」とか
「ごめん、ちょっと大事な話をするから、廊下のイスで待ってて!」とか
言ってた。
大人同士でしか、できない会話があるんですわ。
子どもたちも賢いのでね。
自分のこと話してるとか、なんかあまりいい話じゃなさそうとか、
雰囲気で分かるのですよ。
小学生だったら、内容がバッチリわかっちゃうし
幼稚園生でも、なんなら赤ちゃんでも、雰囲気で察します。
なので
「どうしても子どもの困りごとを相談する際には、
お子さんは預けたりしてもらう方がいいですね」
保護者さんから聞かれたら、
そうお答えしてましたもの。
話を戻して、
だからこそ、振り返りの中で出た
「子どもを気にかけてあげてない」発言は、
支援者のミスじゃなくて
そもそもの設定ミスだなー。
って考えてました。
別な方が
「支援者をもう1人つけるか、子どもを託児できる場所を作った方がいい」
って発言してくれたので
ほんとそうーーーーー!!!
って、首ブンブン降ってうなづいてましたw
こんなことを書いたらば、
もうイベントにお呼ばれしないかも・・・
なんてヒヤヒヤしつつ。
書いちゃった(笑)
ママは家庭の太陽だから。
ママを元気にしてあげることで、子どもたちも自然と、のびのび動き出すから。
ママが相談に来てくれたら、やっぱり私は
「今、この時間だけでも!
ママを一番に、大事にしてあげたい!」
って、思っちゃうんですよねー。
毎朝7時・無料メルマガをお届けしています。
↓動画プレゼント↓
「コミュニケーションの3タイプについて、解説します」
↓ メルマガ登録して、お受け取りください♪ ↓
コメント