子どもの悩み、親とのすれ違い。いつも同じところで、動けなくなっていませんか?
ご覧くださり、ありがとうございます。やすのなつみです。
こちらは、CrewDocks®︎個人セッションのご案内ページになります。
あたたかな家庭。
それは誰もが望むもの。
でも目まぐるしい毎日に、ついぶつかってしまったり、
言い過ぎてしまったり。
そんなことだってあります。
本当は、子どもにもっと優しく接したい。
夫に、妻に。
ニコニコ笑っていて欲しい。
心の奥では、そう願っているのにね。
そういうモヤモヤした悩みを、1人で抱えていても、
考えはなかなか、良い方向に向かわないし、
つい「もっと自分が頑張ればいいんだ」と、自分責めをして終わってしまう。
そんな、自分の思考のクセから
抜け出せない時は
誰かの視点を借りてみませんか。
どんなところに、考え方のクセがあるのか。
同じところをぐるぐるしてしまうのは、何が原因なのか。
心を込めて、一緒に考えさせていただきます。
ちょっとだけ、私のお話を。
私が生まれ育った家族の、母と私の関係について。
話を、少しさせてください。
私のふるさと沖縄では、毎年お盆に親戚の集まりをするんです。
お客さんも多くいらっしゃるので、本家にみんなで集まって、お食事の支度をしたり、片付けや洗い物。
女の人は忙しいんですね。
ちなみに男の人は基本。ずっと飲んでますw
私が小学校3年生くらいの時でしょうか。
その年もお盆に親戚で集まって、いつものようにお手伝いをして、その帰り道。
母がくたびれた顔で、ほおっとため息をつきながら呟くのです。
「ああ、すごく疲れたわ。
⚪︎⚪︎姉さんはずっと喋ってて、話の相手が大変だったし、
本家の姉さんは座ってばかりで、動いてくれなかったわ」
ああ、お母さん大変だったんだ。
そう思った私は、こんなことを言いました。
「そう思うんだったら、早めに帰ればよかったのに。」
私としては、母への思いやりのつもりだったんです。
くたびれる前に帰れば、
お母さんはグチを言うことなく、笑って過ごせるはず。
そうしたら。
母は私の言葉を聞いて、激怒しました。
「あんたに何がわかるの!」
すごい剣幕で怒鳴られました。
ショック!
良かれと思って言ったのに、なんで怒られるの!?
お母さんのためを思って、言ったのに。
それ以降も母と私の意見が違うんだ、と思うことは、よくありました。
なんとなく、母の意見が自分を侵食してくるような、そんな感覚に襲われることもありました。
大人になって家を出て、物理的に距離ができたので考え込まないようになりましたが
「生まれ持った素質」についての学びをしたときに、
ああ、そういうことだったのね。
と腑に落ちたんですね。
母と私は、大切にしたいものが違っていた。
ものの考え方や、感じ方も違っていた。
ついでに言えば、
「動きながら考える派」か
「リスクを洗い出して動く派」かも違ってた。
道理で、母は私のことを「危なっかしい」ってよく言ってたわけだ。
意見を押し付けてくるように感じる時も、
私がそもそも、
圧を受けやすい性質なので、そう感じやすい。
なので私の方から、「そうかそうか」と真正面でぶつからないようにしたり
自分が疲れていたり、しんどい時は意識して距離を取ったり。
工夫して付き合えるようになりました。
みんな良かれと思ってしていたこと。
ただ、
母の「良かれと思って」は、私には刺さらないし
逆も然り。
それだけだったんですね。
(ちなみに次女や三女には、母の良かれはピタッとハマっておりました。私や末っ子は、母からすると育てにくかったでしょうね〜)
こんな問題を抱えていませんか?
・子どもの言動や行動に、イライラする。
・パートナーの言うことは聞くのに、私の言うことは、子どもたちが聞いてくれない。
・きょうだいの中で、ひいきしてしまう。可愛がれない子がいる。そんな自分を責めることが止まらない。
・夫婦仲を修復したいけど上手く行かない。離婚を考えている。
※実際にお受けした、ご相談の一部です。
セッションを受けることで、現状がこう変わります
・自分の考え方のクセが分かり、対応策が分かる。
・子どもの選択を理解し、尊重できる。
・同じところでぐるぐる悩む自分から卒業できる。
・自分をより深く知ることで、生きやすくなる。むやみに自分を責めなくなる。
CrewDocks個人セッション、どんなことをするの?
・人材分析アプリ「crewdocks®️」で出した、家族全員の素質を一枚のマップにまとめてお渡しします。(使用するかしないかは、個人の悩みの種類によります)
・クライアントさんが真に望んでいることを導き出し、解決策をご提案します。
・一か月伴走セッションでは、対策を続けてみての変化、よかったこと、うまくいかないことをその都度メッセンジャーでご相談できます(無制限。場合により返信に時間を頂くことがあります)
クライアントさんの声
・先日はありがとうございました
おかげさまで私自身の余裕が持てるようになったので、一つ一つをポジティブに捉えることが出来ています
夕方帰宅した新一年生に『頑張ったね。お疲れ様』って言えている自分を客観的に嬉しく感じています
良いお母さんになりたくてもがいていたこの数年の心が軽くなりました。
また困ったら相談セッションお願い致します!!
ありがとうございました!(単発セッション)
・今、娘が困っていることと、当時のわたしが困っていることが何度となく重なります。「やれば出来る」はどこまでやればいいのか、それがわかった今、娘に対してどうにかしてやりたくなるのです。
けれどそれはわたしの問題ではありません。彼女の問題です。わかっているのに、わかってるからやらなければいいのに…。
「じゃあ、一日に一回『今できたことは?』って自分に質問してみてください」ジャスティスさん(ワタシです)が、そう言いました。
次回のセッションまで毎日一回、出来ることに目を向ける。もっと「あの頃の自分」を解放できたらいいなあ。
(継続セッション中)
最後に。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
家族は私たちの暮らしのプラットフォームです。
大人にとっても、子どもにとっても、安らげる場所であることが大切です。
そんなあたたかな家庭は、誰かの我慢の上に成り立つものではありません。
家族は一生、家族という間柄。
だからこそ、安心して過ごせる、笑顔のあふれる場所でありたい。
「なんで?」「どうして?」と悩んでしまう日もあります。けれど、
「どうしたら上手くいくんだろう?」顔を上げて、前を向いて、一緒に考えてみませんか。
あなたの人生がより明るく楽しくなる、お手伝いをさせていただけたら嬉しいです。
CrewDocks®︎個人セッションへのお申し込みは、こちらから!