実業家で、研修講師で、牧師さん!? 篠田真宏さんが話す、子どもの「すごさ」の認め方とは。

教育

子どもたちは、一人一人、ちがいのある面白い存在で。

その個性を受け入れ、認め、伸ばしていくために、

「かけて欲しい言葉」を子どもに届けてあげよう。

篠田先生のお話を聞いて、「ああ、一緒だな。嬉しいな」という思いを

たくさん感じました。

篠田真宏さんの存在を知ったのは、桜井希和子さんの朝活。

朝活会場だったホテルのラウンジに、篠田先生もタイミングよく、いらっしゃってたんです。

朝活の一コマ。桜井さんを見つけて、挨拶しにいらっしゃったんです。

「篠田さん。とても素敵な人ですよ。

牧師さんで、ビジネスマンで、子育てに関する本も出されてて…」

すごい経歴!

しかも、子育ての本も出されてる…

って、アンテナが立ち。

たぶん、一日がかりで、facebookの中から篠田先生を探し出し、

ご挨拶させていただいたのでした。

著書も一冊、Kindleになっていたものを購入。

それが

【子どもの「すごさ」の認め方】

でした。

記事の終わりに、Kindleリンク貼りますね

著書から一部抜粋です。

タイプによって一人一人価値観が異なり、届きやすい言葉もかけてほしい言葉も違います。しかし実際には自分を基準に考えるしかありません。ここにミスコミュニケーションが起きてしまう原因があります。

自分がかける言葉と、実際に子どもに届く言葉が違うという状況です。

私も同じようなことを思っている。

篠田先生も、同じようなことを、考えていらっしゃる!

とても嬉しくなりました。

「篠田先生、ラジオもやってるんだよー!」と

希和子さんから教えてもらって、それが30分後!!

いそいそと、イヤホンを耳に突っ込みスタンバイしました。笑

インターネットラジオ「ゆめのたね」

イヤホン越しに聞こえてくる、柔らかい篠田先生の声。

優しく語りかけるような話しぶりに、

つい、牧師をされている篠田先生の様子を、想像してしまいました。

きっと、教会での先生の講話を、みんないい気持ちで聞いているんだろうなー。

その日のラジオの内容は、ちょうど私が読んだ【子どもの「すごさ」の認め方】から

子どもが勉強をしない時の声かけ「4パターン」について、紹介をされていました。

「子どもが宿題をしない」

一見同じ問題なんだけど、

どうして宿題に取りかからないのか、

どんな声をかけたら、子ども自身が動いてみようかなと思ってくれるか。

みんなそれぞれ、理由が違うんだよね。

必ずしも、親と同じじゃないんだよ。

そこに目を向けましょう。

温かな眼差し。とても素敵だなと。

そして、いい声だな〜と。

すっかり聴き入ってしまいました。

でもでも一個だけ。

悔やまれることが。

こんな素敵な番組、何でみんなにシェアしなかったんだーーー!

わたし、残念すぎる。(T . T)

毎週月曜日、16時から放送してます!

来週はぜひ!あなたも一緒に聞きましょうー!

Dream Releaser
ゆめのたね放送局パーソナリティの篠田 真宏がお届けするラジオ番組。グリーンチャンネルにて毎週月曜日16:00〜16:30放送。

篠田先生の著書、数冊あるのですが

今回は「子育て」についての本をご紹介

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