子育て 子どもの振り見て、我がフリ直せな件。 人のふり見て我がフリ直せ、なんて言葉がある。 そう、子どもの振りを見て、我がフリを見直すことって多い。 子どもたちは意識していないかもだけど、その言葉や行動は、親の私たちそのものだったりして、すごく恥ずかしくなる。 小学校の先生をしていた頃... 2023.12.07 子育て
子育て 「人からどう思われるか」。つい気にしちゃうけど、それより大切なのは。 わたし、隣のクラスの先生、苦手なんだよねー。 用事があり、下校時間の小学校に、長男を迎えに行ったら、すれ違った女の子がこんなことを呟いててギクっとした。 ランドセルに黄色のカバーをかけてたから、多分1年生だろう。 ギクっとしたのは、私も小学... 2023.12.06 子育て
子育て 子どもがいるから…と諦める前に。サポートしてくれるヒト・モノ・コトを探そう やりたいことがある。でも小さい子どもがいる。 無理くりやるか、それとも諦めるか。 もしそうやって悩んだなら「1人でがんばらない」ことは大きなヒントだ。 人や、場所や、いろんなサポートの手を借りられないかな?目線を変えてみよう。 月に一度、ウ... 2023.11.30 子育て
子育て 自分探しの旅に出る前に、玉ねぎの薄皮を剥いてみよう。 千葉に住むお友達と、久しぶりにzoomでお喋りをしていた。 彼女はよしもとばななという作家さんが好きだという。私も一冊くらい、読んだことがあるなと思い出す。 作家さんであり、エッセイストでもあり。私が読んだのはエッセイの方で、なんだか不思議... 2023.11.29 子育て書くこと
先生の働き方 矢印はどこに向かっているか?相手目線で行動する、とは。 相手目線で行動するって、どうしたらいいんだろう。それが苦手で困っている。 相手が欲しいものをあげるんだよ。 読み手が読みやすいように書くんだよ。 情けないことに、それがスムーズにできない。 あーあ、とため息をつきながら、ふと思い出した「学級... 2023.11.28 先生の働き方子育て教育
子育て エモーショナルに生きよう。自分の「楽しい!」に没頭しよう。 絵本作家のヨシタケシンスケさんの、処女作で代表作でヒット作、「りんごかもしれない」。 友人に「描いていて楽しかったでしょう」と言ってもらえたことが、一番嬉しかったんだそう。 そうなんだよ。これ、楽しかったんだよ。 つくるときに自分が面白がっ... 2023.11.26 子育て教育
子育て 性格が真反対の双子ちゃん。無理してない?と気になったら 小学校の先生として働いていた時のこと。 私のクラスには、双子の片割れがいた。 彼女は妹だ。 違うクラスに、姉にあたる女の子がいた。 産まれた順で姉、妹が決まるとはいえ、ほんのわずかな差でそれが決まるなんて、不思議な話だ。 これまた不思議なの... 2023.11.24 子育て教育
子育て ヨシタケシンスケさんに教わる「ユーモアって生活を楽しくするよ」のススメ うるさいっ! うるさいっ! ははははは! ヨシタケシンスケ展かもしれないの一角で、小1の長男がりんごを投げながら、奇声を発している。 って書くと語弊がありすぎるね。 「うるさいおとなを(りんごで)だまらせよう!」 パネルの上部にでかでかと描... 2023.11.22 子育て
子育て 「かもしれない」が巡った、ヨシタケシンスケ展かもしれない。 昨日は家族でお出かけ。 水戸から宇都宮へプチ遠出。 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を観に行って来た。 絵本作家のヨシタケシンスケさん。 彼のヒット作「りんごかもしれない」をもじった、会のタイトル。 可愛い。 会場のあちこちに置かれたパネ... 2023.11.20 子育て
子育て ギリギリまで準備しない。それもまた、計画の範囲内なのだ。 「あーもうわかってるから」 迷惑そうに言い放って、彼はリュックをわしづかむ。 顔を作り直して、「とーしゃん、たっちー」とせがむ次男に向き合う。 ニコッと笑い、パチンと手を合わす。 「行ってきます」 その後、彼はこっちを見ずに出て行った。 ド... 2023.11.19 子育て