「離乳食を始めちゃったら、やめられない」
って、市の離乳食教室で言われて
ドキドキしました!
って言ってる、友達がいたんですーー。
なーにー!?
やっちまったなっ!
って、某芸人みたいに叫んで
怒りをあらわにしてしまいましたw
毎日赤ちゃん必死で育ててるママに、不安を与えてどうすんねんっ!
言い方考えなさいっ!!
市の職員さんに説教したくなっちゃった(笑)
やってみて、まだだと思えば
戻ればいいんですよ。
まだ読めないのに、急に大人用の書籍を渡したって
子どもは読めないのと同じで。
あ、早かったんだな
我が子を見て感じたら
もう少し後で、離乳食をスタートするとか、すればいいんですよ。
食の常識というか、流行りというか。
「こうした方がいい」みたいなことって
時代によって変わります。
昔は風呂上がりに、赤ちゃんに白湯を飲ませてたけど
別におっぱいでもいいですよって、今はなってます(粉ミルクはカロリーの問題でちょっと違うけど)
最近は「アレルギー防止のために、離乳食の早期開始が望ましい」
なんて言われています。
でもこれは、よくよく調べると
その論文を書いた研究者さんの都合で、言ってない?
みたいな批判もあったり。
とにかく、何を信じたらいいんか
情報が多すぎて、困っちゃうんだよね。
信じるのは、我が子のサイン。
それが一番、シンプルでパワフルだと
私は思います。
一般的に、離乳食って5ヶ月くらいからスタートするよう
母子手帳には書いてあります。
でも、子どもたちはそれぞれ、身長も体重も、発達のスピードも違います。
お母さんの膝に、赤ちゃんを座らせた時に
足の裏が地面につくかどうか、です。
ポイントはそこです。
お子さんはどうなっているか、観察してみてください。
もちろん、足が地面につくように
高さの調整はしてあげてね。
赤ちゃんの足の長さなんて、とんでもなく短くて、それはそれは可愛いもんですからw
離乳食を口に入れる準備のできた子は、
足の裏がぺたん、と地面につくんです。
体をまっすぐにキープして、食べ物(ドロドロのおかゆとか)を
食道から胃に送る、体の用意が
できましたよー
ってサインです。
足がつかない、背中がフニャッとしちゃうなら
まだです。
その子は、まだ離乳食を食べる、用意が出来てないってことです。
市町村の離乳食講座だと、たくさんの人に話さないといけないし
誰が来るかわからないし
色々大変だろうなあ、っていうのは、思いますけどね。
ただでも必死に子育てしてるお母ちゃんを
不安な気持ちにさせたら
だめよダメダメー
ですっっ!!!
…友人にこの記事を、捧げます。(笑)
毎朝7時・無料メルマガをお届けしています。
↓動画プレゼント↓
動画・「コミュニケーションの3タイプについて、解説します」
↓ メルマガ登録して、お受け取りください♪ ↓
コメント