「なんか、一日中、台所に立ってる気がする…」
これ、去年の私のセリフです。
今まで保育園に通っていた長男が、小学生になりました。
そして、小学校初めての夏休み。
親(特にお母ちゃん)にとって、「小学生の子どもがいる夏休み」が
こんなにハードなものとは、思いもしませんでした。
朝昼晩朝昼晩…と、休みなくやってくる、ご飯の時間。
「えー、また炒め物?」とか言われた日には、
「じゃ、ご飯作らない!」
とか言って、怒ってたような気がします。
全くひどいお母ちゃんです。笑
三度の食事を作るもの大変だし、
そもそもメニュー決めがおっくうだ!!
そんなお母ちゃんって、
いらっしゃるんじゃないでしょうか。
一応、面倒だ大変だ…と
私もボヤいてはいましたが
あるコツを使って、メニュー、献立決めは、ササっとこなしていました。
あるコツ、とは
「主食だけは決めておく」こと。
主食って、ごはん・パン・麺…みたいな、アレのことですね。
私は大まかにですが、
月・ごはん
火・うどん
水・ごはん
木・そうめん
金・パン
みたいに、
お昼ごはんの主食だけは、決めてました。
で、週の始めにスーパーへ行く時に
麺やパンは買い足すようにしてました。
おかずまではキチッと決めなくていい。
ここが、ミソです。
全部決めきらなくていいので、主食だけはとりあえず、決めておく。
そうするとね、
おかずがなんとなく、決まるんです。
決めやすくなる、と言った方がいいのかな。
例えば、主食を「うどん」って決めてた日に
冷蔵庫のキャベツを見つけたら。
あ、焼きうどんかな
とか、思います。
主食を「パスタ」って決めてる日に
冷蔵庫のキャベツを見つけたら。
あ、キャベツとあと何か入れて、スパゲッティかな
と閃きます。
主食が「ごはん」の時に
キャベツだと。
バリエーションが広がるので、ちょっとおかずが決めにくくなる(^_^;)
けど、炒め物かなー
チャーハンでもいいなー
って感じで、ある程度見立てがつきます。
このあたりの
「冷蔵庫にあるもので、ササっと何か作る」スキルは
家庭のお料理担当のママなら、
ある程度皆さん、持ち合わせているはず。
なんとなく、でいいんですよ。
何皿も用意しなくていい。
チャーハンとか、焼きうどんなんて、一皿で
「野菜」
「タンパク質(お肉・たまごとか)」
「炭水化物(ごはん・麺)」
全部取れちゃいます。
不思議なもので、主食が異なると、
食べる側も「いつも同じ」感が
なんとなく、薄くなります。
キャベツ・豚肉、同じ食材だけど
野菜いためになるか
チャーハンになるか
焼きうどんになるか
それだけの違いで
子どもたちの「えー、またー!?」を、
事前に防ぐことができて
こちらのイライラも、減らせます。笑
もし、夏休みのお昼ご飯決めに
困っている方がいたら。
ぜひ一度、お試しください♪
子どもが作ってくれるなら! それはもう、頼もしい。最高ですね…。
去年は余裕がなくて、手伝ってもらうのを
挫折してしまったので
今年は「目指せクックルン!」で、
2年生の長男も、台所に立ってもらおうと思います。
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