母の言うことを「盛大なおせっかい」と捉えられるようになった、妹との深夜のLINE。

教育

私は4人姉妹の長女です。

1番下の妹とは、干支が一緒。

12歳、年齢が離れてます。

私が小6の時に、妹は誕生しています。

彼女が生まれた時。

私は既に思春期に入ってて、

しかも中学に上がってからは自分のことで忙しくて。

遊んだ記憶は、あまりない。

歳があまりに離れてたから、

面倒を見てたというか、お世話をしてたというか。

普通におむつとか変えてたし

母の代わりに私が、授業参観に出てたくらいだもんね。

(あれ誰の母ちゃん? いや、母ちゃんにしては若すぎるだろ…と教室がざわつくっていう笑)

ひとまわり離れた妹は、他の妹たちと違って、

私にとっては「ちょっと遠い存在」でした。

だけどそんな妹は、母の呪縛から私をふっ、と解き放ってくれた

有り難い存在。

母に対してずっと

私を認めてよ!

あなたの思い通りにコントロールしないでよ!

そんな思いを抱えてたけど

それ多分、

盛大なおせっかいを、お母さんが繰り出してるだけだと思うんだよね

って、全然違う方向から、視点をくれた存在。

今からちょうど2年前。

私は年長さんの長男、生後6ヶ月の次男を連れて、

沖縄の実家に居候していました。

「早く茨城に、2人を連れて来た方がいい」

という夫の提案をはねのけて

夏休みまでは沖縄にいたい!

それまでは単身赴任して!

おうちを整えてて!

って、突っぱねて。

長男のお誕生日が終わる、7月末までは居させてほしいと

実家に転がり込んだんです。

ただ、実家は昔から

私には居心地の良い場所ではなく。

特に母の

「ああしたほうがいい」

「可哀想だからこうしなさい」

指示するような言い方が苦痛で。

それに耐えて、数ヶ月過ごすようだなーと

正直思ってました。

実際、私たちが居候し始めてから

「次男の姿勢がおかしいから、整体に連れてった方がいい」

「長男はお野菜を食べない。病気になるから、野菜ジュースでも飲ませた方がいい」

みたいな感じで、

「ああした方がいい」って言い方を、

母はよくしてました。

私はそう言われると、

黙り込んでしまうか

「あれこれ口出ししないで!」ってキツく言い返すか

どちらかの対応しかできませんでした。

母の意見を聞いたら最後、

全部向こうのいいように変えられてしまう。

怖い!イヤだ!

反射的に、そう思って身体が強張ってました。

母もそんな、意見の合わない私と生活するのも、

疲れてしまったんでしょうね。

ある日、末の妹づてに「母が疲れてるみたいだ」と

連絡があったんです。

長くなったので、続きは明日で。

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