末の妹から届いた、深夜のLINEには、こう書かれていました。
「父さんから何度も、なつみがきてから母さん疲れてる、って聞いてます」
「なつみねぇ(私のこと)、母さんのこと嫌いだと思うから、
キツくあたっちゃうんだと思うけど、
もう歳だし、優しくして欲しいです」
「母さんが精神的にまいってるの、相当だと思うんだけど、どうかな?」
25歳の妹から届いた、メッセージ。
色々考えて書いたんだろうな。
言いにくいけど、私が言わなきゃって思ったんだろうな。
そう感じて、私も言葉を選んで、返事をしてみました。
「何でそこまでわかるんだろう。そうしちゃってると思う。」
「お世話になってるんだから、ありがたく思いなさいよって感じだよね」
「どうしたら優しくできるのか、実はわからない。
わからないって逃げたらダメなんだけど。」
そこまで書いて、今まで誰にも言ったことのない話を、続けて書きました。
血の繋がった妹でさえも、きっとわかんないだろうなと思いつつ。
「お母さんに優しくした途端に、
あれもこれも、お母さんの言うように変えられてしまう気がして、怖いの。
普通に断ればいいのにって、自分でも書いてて思うけど、
断ることは、それはそれで、お母さんの意向に背くダメなことなんじゃないか
断って向こうが機嫌を損ねたら(実際あるから)どうしようって。
そういう、訳のわからない気持ちがぐるぐるして、
結局、口出ししないで!って言い方になっちゃう。
どうしたら良いんだろうな、って考えてます」
程なく、妹からLINEが返ってきました。
「読みました。頑張って返してくれてありがとう」
「勝手に、なつみねぇってめっちゃ長い反抗期してたんだと思ってた。違うんだね」
「想像だけどさ、母ちゃんからの指示?理想に応えなきゃー、をずっと繰り返してたら、こじれちゃったのかな」
「ダメなことしてる、ってところがさ、未だに良い長女でなきゃってプレッシャーっぽい」
「なつみねぇの心情知らなかったから。そうね。急に優しくしてっても、難しいね」
平成生まれの彼女からのLINEは、いつもなら
「りょ」とか、
スタンプ一個とか、
昭和の私からしたら、理解不能な返事が返ってくる。w
けど多分、末っ子4女の視点で、長女の私を見て、本音を受け取ってくれたんですね。
そこから、受け止めてくれてありがとう、だったり
だいぶ世間的には良い道を歩いてたはず(国立大学行ったし、国家資格も取った)なのに
「本採用になってない」ことを責められて、心が折れた話を打ち明けたり。
末の妹も、就職がようやく決まったのに、公務員じゃないから
「私は就職祝いなんてしない」って母に言われて
あー、はいはいって受け流したことを
教えてくれました。
そう。
あー、はいはい、って思えないかな?
そんな提案を受けたんです。
こんなに引っ張るつもりじゃなかったんだけど
最後のお話はまた明日で…
【7/31 水曜日】 なつみtoなつやすみ in茨城 親子でちんすこうづくり
(お子さんは何人ご参加でも、一律料金です)
お申し込みページはこちらから
【7/27 土曜日朝9時・オンライン】
ジャスティスなつみ先生の CrewDocks®︎エントリー講座
詳細・お申し込みはこちらから ※7/22日〆切
ジャスティスお茶会 in沖縄 〜なつみの地元で会いましょう♪
【日時】 8月7日(水)・8月17日(土)
【場所】EMウェルネス暮らしの発酵ホテル 1階
暮らしの発酵 DELI &CAFE (沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1478)
【申し込みフォーム作成中。ご興味ある方はDMください】
その他、リクエスト講座やお話会を、8月沖縄にて、開催予定です。
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