続きです。ちゃんと繋がるかしら。。。
そもそも冷たいし、容赦ないもの。それも社会
だと思うのです。
ちょっと例えがそれるかもしれませんが。
学校でクラス担任をしていると、「個人の幸せ」も考えるけれど
「全体の幸せ」も考えます。
クラスのみんなが、ほぼ「幸せ」「よかった」に着地するために、どこを目指す?みたいなこと。
例えばクラスの中の1人が、「騒がしいのはキライ。静かな方がいい」っていうのを思ってたとして。
クラス全員に「⚪︎ちゃんは静かな方がいいって言ってるし、みんな静かに過ごしましょう」っていうの、違うと思う。
休み時間に「ドッジボールがしたい」って子がいたとして、でもみんなが鬼ごっこしたかったら、そっちに決まることだってあるし。
何が言いたいかっていうと、、、、
自分「個人」の希望が、そのまんま叶う場所が「社会」ってわけでも、ないんだよな。
もちろん、友達の息子ちゃんが1人で過ごす時間が多いことを、肯定してるわけじゃないですよ。
そういう「自分としては望まないこと」も、人が大勢いる場所「社会」では、起こりうる
って思ってる。
だから学校、は小さな「社会」でどう過ごすのかを、練習をする場であって欲しいし
そこにいる大人(先生)は、練習を手伝ってあげる、今のうちに失敗させてあげる。子どもたちの気づき、傷つき、成長を、見守る存在であって欲しい
まあ、小学校、中学校って変わってくると、手伝い方も見守り方も、変わってくるんでしょうけどね。
ましてや高校や専門学校なんて、先生たちはほとんど、生徒の人間関係には入って行かないもんね(今は違うのかな)
ぎゃー、難しい。優しい社会って何なんだ??
たぶん。私が思う「優しい社会」だけど(答えは人の数だけあるとして)
ある程度「自立」してる個人が、そこにはいて
「ここに困ってる、助けて欲しい」って変な遠慮がなく言えて
助けてあげる側も、自分に出来ることで
その個人に手を差し伸べてあげる
結局「個人」がどれくらい、育ってるかが大事なんだろうなと思う
知識・技術もそうだけど、1番は心。
優しい社会って、仕組みがどうこうも大事だけど
結局は優しい「個人」がそこにどれだけいるか、なんだろうな。
…自分の考えを思い切り書いて、アップロードするのに
丸3日かかりました。
まだまだですな、ジャスティスなつみ。笑
優しい社会を作っていくために、優しい個人を増やす取り組みをしていきたいね。
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