「ありのままを受け入れるってどういうこと?」塩沢節子さんのお話し会、濃いご感想をいただきました。

子育て

ご参加くださいました皆様の感想を、添付させていただきます。

誘ってくれてありがとう。とても素敵な機会でした。

今日話した幼稚園での話し、どんなトラブルだったかすっかり忘れてたんだけど、そういえば木の棒で叩かれたんだったと後から思い出して。結構インパクトのあることでも案外人間て忘れるんだなと。

娘がお昼を食べつつ喋ってる様子に聞き耳を立てていたんだけど、彼女は転園した新参者という自分の立場を彼女なりに理解していて。だからお友達の存在ってものすごく心強くて、それが今でも彼女の中でとても大きいんだなぁって改めて思いました。

短い時間でしたが、先生のお話を聞いて心に素直に生きてると感じました。どんな自分も受け入れる。いい時もあれば、上手くいかない時もあるもの。それもまるっと受け入れる。

率直に私は自分と向き合う時間が足りてないと感じました。(見て見ぬふりをしてたり、フタをしていたり)向き合う時間を生活の中に取り入れていきます。アウトプットが苦手というか上手く言葉にできずどうしたらいいのか分からなくて、お返事まとまらなくてごめんなさい。

まだまだ頭の中が整理できておらず、鈍器で殴られたように?今の私には衝撃的だったようです。少しずつ解明していきたいです。

ありのままを受け入れるってどういうこと?

「そうそういつまでもスマイル維持できんのだわ、もう疲れた、1人にして!」

…というフレディさんである。

母親ならば、一度や二度ならず、こういう境地に陥ったことがあると思う。

思わず感情が溢れ出てしまって後悔したことも、多々。

「子供達は、分かってくれますよ。自分の感情を言葉にして伝えてみてください。」

「まずは自分のありのままを受け入れることで、子供のありのままも受け入れることができます。」

昨日、「ありのままの子育て」についてのお話し会に参加する機会に恵まれた。

お話ししてくださったのは、横浜で、幼児園・保育園3園を経営されている塩沢節子先生。

すごい方なのに、とても柔らかで温かい雰囲気で、とっても可愛らしい雰囲気の先生を

私が、先生のお話しから、特に受け取ったのは、主体を自分に置くこと。

「常識的には….普通は….社会的には….」ではなく、「自分は…」

で話す。

「自分は、こう感じている。」その上で、

「あなたは、どう思う?」というコミュニケーション。

これって、分かってはいるけれど、実はなかなか難しい。

そもそも自分に自信がないと、自分軸に立てないし(私はコレ)、

「自分」というものをきちんと育てられていないと、自分の感情に気づけなかったり、ただ自己主張を通すだけになりがち。

「異子がに立てるようになるのに出来ることは、何かあり

先生は、

「自分が好きなことをやる」

「自分を喜ばせることをする」

とアドバイスをくださいました。

子育てのお話し会でしたが、これは、人生の話でもあると思った。

まず自分を満たしてこそ、子供はもちろん、他者をも満たすことができる。

とアドバイスをくださいました。

子育てのお話し会でしたが、これは、人生の話でもあると思った。

まず自分を満たしてこそ、子供はもちろん、他者をも満たすことができる。

自分の心からの言葉は伝わるし、相手からの言葉からも言葉以上のものを感じることができるだろう。

こんなコミュニケーションがとれたのなら、もっと他者と愛のある関係を結べることだろう。

今からでも遅くない。

温かな気持ちになって、会場をあとにしました

※最後に、この会を主催してくださったジャスティスさん

このような機会をくださり、本当にありがとうございました。

フレディーノ、沖縄、三線のお話しできてとっても嬉しかったですな

ーーーフレディより

『子どもの考える力が伸びる魔法の質問 (PHP)』の著者である、塩沢節子さんのおはなしかいへ行ってきました!

なつみさんに著書をお借りして、こんな風に子どもに質問すると良いのか….!と、目から鱗な衝撃でした。

しお先生から直接お話を聞ける素晴らしい機会!

楽しみに伺いましたが、まさかの開催時間を勘違い…遅れて到着するも、しお先生もなつみさんも、ほかの参加者の皆さんもとても優しく向かい入れてくださいました。

こんな時は、当時2歳の娘の言葉を思い出します。

「ママ、次、失敗しなければ大丈夫だから!」電車に乗り遅れた私に、ホームで聞いたこの言葉は、一生忘れられません。

こうして、まだ2歳、今はもうすぐ4歳になる娘に”母親”であるために支えてもらっています。

しお先生も、子どもは親を助けてくれる存在だよね、とおっしゃってました。

まだこんなに小さいのに…私がしっかりしなきゃ。と思っていたけど、

私も人間。得意不得意もあるし、完璧にはできない。

表題にもある【ありのままの子どものを受け入れるってどういうこと?】の応えは、

子どもだけに当てはまるのではなく、自分自身にも当てはまるということ!

無理をしては、きっとそれが子どもに伝わってしまう。

人間、我慢や無理はよくないですよね。

しお先生直伝の解決方法は、「話し合うこと」!

子どもの意見を聞くことはしていましたが、「話し合い」は出来ていなかったかも….!

今までの私は、子どもの意見や気持ちを聞いたら、どうにかそれを解決しなければ、という思考になっていました。

双方向に意見交換をする、「話し合い」が大事ですね。それならばどちらかが我慢することもない。

どんなお話を伺っても、肩の力がすっと抜ける、そよ風のように心地の良いアドバイスに癒され、励まされました。

まだまだ母親3年生。できないことがあっても良いんだよと、自分にも優しく、受け入れてあげたいです。

主催してくれてありがとう、と

何度も言ってもらいましたが

ここに来ることを決めてくださった感謝しかない。

そんな気持ちでした。

心の深い部分を曝け出して、感想を述べてくれ、涙する人もいらしたお話し会。

いい意味で、もっと変わりたい、成長したい

そんなエネルギーに包まれた、優しい場となりました。

休日なのに、1時間一本しか来ない(嘘でしょ!?って見返した^^;)、特急ひたちに乗って

横浜からはるばる来てくださった、しおさん。

ありがとうございました。

主催のやすのさんが感じたことは、別で書かせていただきます♪

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