子育て 自分探しの旅に出る前に、玉ねぎの薄皮を剥いてみよう。 千葉に住むお友達と、久しぶりにzoomでお喋りをしていた。 彼女はよしもとばななという作家さんが好きだという。私も一冊くらい、読んだことがあるなと思い出す。 作家さんであり、エッセイストでもあり。私が読んだのはエッセイの方で、なんだか不思議... 2023.11.29 子育て書くこと
先生の働き方 矢印はどこに向かっているか?相手目線で行動する、とは。 相手目線で行動するって、どうしたらいいんだろう。それが苦手で困っている。 相手が欲しいものをあげるんだよ。 読み手が読みやすいように書くんだよ。 情けないことに、それがスムーズにできない。 あーあ、とため息をつきながら、ふと思い出した「学級... 2023.11.28 先生の働き方子育て教育
先生の働き方 助けられ上手は、誰かの喜びに貢献している。 自分の凝り固まった価値観を壊してくれた。そんな出会いはあるだろうか。 「迷惑かけちゃいけない」って思い込みを、私は無意識に持っていたんだな。 そう気がついた、ある男の子とのエピソードだ。 小学校の先生として働いていた時。 その年受け持ったク... 2023.11.27 先生の働き方教育
子育て エモーショナルに生きよう。自分の「楽しい!」に没頭しよう。 絵本作家のヨシタケシンスケさんの、処女作で代表作でヒット作、「りんごかもしれない」。 友人に「描いていて楽しかったでしょう」と言ってもらえたことが、一番嬉しかったんだそう。 そうなんだよ。これ、楽しかったんだよ。 つくるときに自分が面白がっ... 2023.11.26 子育て教育
教育 「おかげさま」と聞いて浮かぶエピソードは、嬉しいこと?辛いこと? おかげさまで。 この言葉が浮かぶ時、あなたの頭にはどんなエピソード、どんな人が浮かぶんだろうか。 私もいくつか思い浮かべてみた。 私の場合。 しんどかったエピソードや厳しい人との出会いばかりが思い出される。 成功体験より、失敗が人を成長させ... 2023.11.25 教育
子育て 性格が真反対の双子ちゃん。無理してない?と気になったら 小学校の先生として働いていた時のこと。 私のクラスには、双子の片割れがいた。 彼女は妹だ。 違うクラスに、姉にあたる女の子がいた。 産まれた順で姉、妹が決まるとはいえ、ほんのわずかな差でそれが決まるなんて、不思議な話だ。 これまた不思議なの... 2023.11.24 子育て教育
教育 時間ピッタリにスピーチを終えるコツ。やっぱりトレーニングなんだよね。 1に練習、2に練習。 3.4がなくて5に練習。 いまどきダサいのかも知れないけど、私は好きだ。 やった分だけ返ってくる。 こんな確実なご褒美が、嬉しくないわけないだろう。 9月末から参加している朝活がある。 朝5時にzoomに集合。 主催が... 2023.11.23 教育
子育て ヨシタケシンスケさんに教わる「ユーモアって生活を楽しくするよ」のススメ うるさいっ! うるさいっ! ははははは! ヨシタケシンスケ展かもしれないの一角で、小1の長男がりんごを投げながら、奇声を発している。 って書くと語弊がありすぎるね。 「うるさいおとなを(りんごで)だまらせよう!」 パネルの上部にでかでかと描... 2023.11.22 子育て
教育 ヨシタケシンスケ展から学ぶ、「とにかくメモる」のススメ 奇才だな。 帯ただしいメモの数を見て、浮かんだ言葉。 もちろん天才だ。 すごい人だと思う。 でもここは敢えて愛情を込めて、奇跡の才能=奇才、と呼ばせていただきます。 稀代の天才たちは総じてメモ魔だ。 モーツァルトはアイデアが浮かんだら、飛び... 2023.11.21 教育
子育て 「かもしれない」が巡った、ヨシタケシンスケ展かもしれない。 昨日は家族でお出かけ。 水戸から宇都宮へプチ遠出。 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を観に行って来た。 絵本作家のヨシタケシンスケさん。 彼のヒット作「りんごかもしれない」をもじった、会のタイトル。 可愛い。 会場のあちこちに置かれたパネ... 2023.11.20 子育て